プロト・パスプア#02『暗転 または悪意の後継』

作家の男は朦朧とした意識の中、
途切れては浮かんでくる記憶やイメージを手繰り寄せて原稿に書きなぐっていく。

落ちぶれていた生活。ある女と出会ったことによる再生。
そして、突然自分の身にふりかかった圧倒的な悪意。

自分と同じ年に生まれた人間をひとりを殺さなければ、
お前の大切な人を殺す。

男は殺されるべき人間を選別することになるが、
誰からも殺されるほどの理由を見つけることができなかった。
じわじわと大切な人の命が削られていく中、男の下した決断は……。

 


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